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概要

広報誌 新ひたち野 No.25

02s h i n h i t a c h i n oジェイエイトピックス新ひたち野ブースにて県内全JAの組合長たち会場の様子会場の様子2月2日(土)、東京都中央仲卸売市場豊洲市場にて、茨城県産の青果物を売り込むことを目的に豊洲市場関係者へ向けて、茨城県とJAグループ茨城による「オール茨城」としてのトップセールスが開催されました。県内17JAの組合長が会場に集い、仲卸街を巡回しながらPRを行いました。その他、JAグループ茨城のマスコット「ほなみちゃん」と茨城県のマスコット「ハッスル黄門」も参加し会場は大いに盛り上がりました。JAグループ茨城の佐野会長は「JAグループ茨城が消費者に選ばれる産地となれるよう、オール茨城で一丸となって取り組んでいきます。」と意気込みを語りました。茨城県の宇野副知事からは「東京中央仲卸売市場における青果の取扱いについては15年連続トップという地位を獲得しております。全国の皆さまに茨城県の青果物が届くようにご協力いただきたい。」と挨拶がありました。1月22日(火)、大田市場の「東京荏原青果」にて、当JAの主要品目であるレンコン、ニラ、キュウリ、イチゴの更なるPRを兼ねてトップセールスを実施しました。今回は、新株の出荷を控えるニラをはじめ、今が旬のイチゴ(とちおとめ、やよいひめ)や、促成栽培の出荷がスタートしたばかりのキュウリ、周年出荷しているレンコンを中心に、主要品目を会場の方々に試食してもらいながらの宣伝を行いました。試食のニラの卵スープは「ニラが肉厚で柔らかく、とても美味しかった」と、やよいひめは「酸味が少なく、非常に甘かった」といずれも大好評でした。久保田組合長は、「大田市場には、生産者が真心を込めて栽培した沢山の種類の青果物を出荷しています。どれも一押しの自信作ですので皆さま是非ご賞味下さい」と心意気を語りました。小川ニラ部会の川島部会長は「間もなく出荷が始まる新株のニラは、柔らかさと甘みに自信があるので是非お買い求めいただきたい」と話しました。豊洲市場にて県内全JAによるトップセールス開催PR活動PR活動大田市場にてトップセールス実施