ブックタイトル広報誌 新ひたち野 No.17

概要

広報誌 新ひたち野 No.17

10２12 29本募集にあたりましては，助成金の総額に上限を設定させていただいております。そのため，上限を超える多数の申請があった場合，募集期間中であっても終了となる場合がありますので，十分ご理解いただいたうえで，申請いただきますようお願いいたします。本事業は，行政が実施する補助事業ではありませんのでご留意ください。税務上の取扱いにつきましては，個別に税理士等にご確認ください。詳しくは，お近くのJAまでお問い合わせください事業実施主体：茨城県信用農業協同組合連合会稲作農家の皆様へ平成３０年産以降も需要に応じた生産（生産調整）は必要です。茨城県農業再生協議会では、平成30年産からの米政策の見直しに対応するため、本年5月に新たな基本方針が策定されました。これに基づき、市とJＡ新ひたち野においては、来年度以降も需要に応じた生産（生産調整）を進め、米価の安定を図ってまいります。具体的には、これまでどおり、主食用米の生産の目安となる「生産数量目標に相当する数値」とともに、新たに主食用米以外の生産目標を示す「新規需要米等生産目標」を生産者のみなさまへ提示します。また、本県全体では主食用米の生産が過剰になっていることから、引き続き、主食用米から、月の光をはじめとする飼料用米（多収品種）への転換を進め、生産者のみなさまの所得の確保と、経営の安定を図ってまいります。主食用米の在庫が積み上がると米価は下落する傾向ですので、需要に応じた生産を図るよう、みなさまのご理解とご協力をお願いします。s h i n h i t a c h i n o08