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概要

広報誌 新ひたち野 No.17

03 s h i n h i t a c h i n oジェイエイトピックス認定農業者へ対話活動強化自己改革生産者のニーズが多様化していく中、当JAではその現状を把握すべく組合長をはじめ役員が認定農業者への戸別訪問を進めて、JAの事業に対する声を聞きながら意見交換を行う取組を実施しています。現在の当JAの認定農業者は385名おり、今年3月から開始した戸別訪問も現在までに341名の認定農業者のもとへ訪問しました。各地区の農業者から様々な角度から意見・要望等を集めることができました。今後のJAへ対し「地域間の関係、作物の生産、流通加工等の中で将来を見据えた農業経営が必要」「部会担当者と生産者間の全体の勉強会も必要だが、個人的な意見を話せる機会もつくって欲しい」などという声があがりました。今後も引き続き、より良い農協づくりのために、この様な活動を取り組んでいきます。11月6日(月)つくば国際会議場にてJAグループ茨城・茨城県農業協同組合中央会が主催の「平成29年度JA自己改革実践大会」が開催されました。県内各地からJAの組合員や生産者代表など約700名が参加の中、当JAからも久保田組合長をはじめ27名が参加しました。JA自己改革実践とは、JA自己改革について確実に実践するとともにJA組合員や地域住民に広く情報発信することを目的に実践しています。会場の様子花き部会小松崎部会長との対話の様子県内JA平成28年度JA自己改革実践大会